2.20.2019

インド・アーユルヴェーダ2.

クリニック滞在は患者さんの症状にもよりますが、少なくとも2週間は滞在して処方を受けなければなりません。食事も医食同源なので、処方の一つとみなされるからです。

私は特に困った症状はなかったのですが、主訴として片鼻が詰まりやすいこと、首のこり、低血圧といった症状を伝えました。
もちろん滞在している方で、実際に病気を患っている方も多く、ご高齢の方も多いです。そうした方は3ヶ月や半年など長期滞在をしておられます。

診断は東洋医学と同じで、まず患者さんの主訴を聞き、視診(その人のなりを見て診断)、脈診はする先生としない先生がおられるとのことです。

そして処方された私の薬がこちら。多すぎる~(笑)!

アーユルヴェーダでは、一つの症状を治すにもトータルで考え、全体を整えながら部分的に治していくというやり方なので、薬の処方も多くなるのかもしれません。

by tomoko