3.21.2019

果実酒ケーキ

昨年10月に、H君の御宅の庭で採れたいろいろな果実から作った果実酒ルムトプフ(http://comidasentamba.blogspot.com/2018/10/blog-post_25.html?m=1)がそろそろ食べごろになったものの、ラム酒漬けにしたフルーツを食べる習慣もなく…どうにかして使いたい衝動に駆られてパウンドケーキまがいのものを作ってみました。


ところが、インドのクリニックで指示された通り、せめて今月いっぱいは肉魚卵チーズなどを食べないようにしているので、卵は使わず、全粒粉に無理やり米粉を混ぜたり、バターの代わりにギーを使ったり、砂糖を入れなかったり、アルコールを飛ばすためにじっくり焼いたりしたら、何だか得体の知れないケーキになってしまった…(^_^;)
でもまぁ果実酒のよい香りと、嚙みしめるほどにほんのり甘みが出てよかったけれど、ケーキとは言えないずっしり感。生地の気泡がまるでないので食感は不合格。

来月、こだわり食材を解禁したら、卵使ってリベンジしてみよう…。

by tomoko


3.16.2019

2019.3東京

日常が戻り、 東京へ行ってきました。
治療とヨーガと実家の様子見に…。
いつも皆さまありがとうございます。

お天気にも恵まれました。
実家の5件隣りのお蕎麦屋さんに20年ぶりに行ったら、そばの盛りが良くなりすぎててびっっくりしました。
かけそば普通のはずなのに、山盛り盛りで¥450…!!
逆に食べ過ぎになって困りました(笑)
自宅が店舗でおじちゃんの趣味の店みたいになっていて、余裕があるお店ってなんかいいなぁ…と。

大盛りにしなくてよかった…。

by tomoko

3.12.2019

インド散歩2.

田舎町の何もない住宅街にぽつんとお店やさんがあって、よろず屋もいいところ。何でもある。
たぶん日本のコンビニの6分の1くらいのスペースに、コンビニの倍くらい品目がある(と、勝手な印象)。野菜からミルクから洗剤、ビニールに入った漬け物やスパイス、ぞうり、揚げたてドーナツ、子供のおもちゃ、文房具まで。冷蔵庫ないけど売ってるもの多い。
で、頼むとチャイまで入れてくれるすごい店主。チャイを入れるのはいつもの動作だろうけど、私から見たらパフォーマンス(笑)

それと、ちょっと遠慮して写真には撮らなかったけれど、店の横に屋根をつけてカフェスペースみたいなのがあり、おじちゃんが12人くらいチャイを飲んだり新聞読んだりまったりしてたのです。みんなニコニコ…写真とればよかった。
よろず屋はカフェまで経営(笑)

それにしても朝7時前に!店からはみ出るほどのおじちゃんがたむろしてる場所があるとは。
女性はどこに?女性にとっては一番忙しい時間帯だよね…。おじちゃん達は散歩の途中?
私は散歩途中で立ち寄りました。
テレビとかネットに依存しないと時間はだいぶゆったりと使えるよね…
もちろんメリットデメリットは何にでもつきまとうので、自分はどこでよしとするか?ですね。

by tomoko

3.10.2019

インド散歩1.

田んぼと貯水池の間の何もない道を歩いていたとき、自転車が一台ぽつりと置いてありました。人はどこに?!
後ろカゴをのぞくと、小さな魚が入ってました。
……これもカレーになるのかな?いや、きっとそうだろうな(笑)

ちなみに、ケララ州のお米はなんと!3毛作だそうです。
写真は朝6:30ごろでした。

by tomoko

3.08.2019

インドの謎

インドネタばかりで申し訳ないのですが、まだ続きます。。

インドは自由というか、ゆるいというか、あまり深く考えていないところも多いというか、気にしないというか…それでいて突き抜けるような叡智や真理や、聖人も多く生み出す素晴らしい国です。

さて。私の名前はトモコ(Tomoko)ですが、何をどう聞き間違えたらこんな事になるのか…(苦笑)
Tomatoと言われることもかつて何度か…。
でもなんだか、だいたい合っていれば良しとするこのアバウトさが結構嫌いではないのよね。自分もそっち寄りだし…。
なんでもいいわけではないけれど、これでいいのだ(^O^)

by tomoko

3.06.2019

インド・アーユルヴェーダ13.

実際のところ、3週間のインド滞在でかなり身体のバランスが整った気がします。歴史あるものはやはりあなどれない…

で、帰国してからいかにそのいい状態を保てるかということが課題になります。

クリニックで推奨されていたのは、しばらくは肉・魚・卵・チーズ・ナッツ類・アルコール・コーヒー等は控えて下さいということでした。
それに加え、私の体質的に注意事項がいくつか。
・甘いものを摂り過ぎない(冷たく甘いものは絶対食べないように!温かく甘いものはOK)。
・生ものも極力控える。
・小麦グルテンも体質的に合わないので小麦は控えめ。
・乳製品も控えめに。ヨーグルトは体質に合わないので食べてはいけないけれども、ヨーグルト状のものを油分と分離させた液体=いわゆる乳清のようなもの=インドではバターミルクと呼ぶ)であれば飲んでもいいらしい。

なんかややこしくて外食を極力控え、自分でも作ってみたい気持ちもあって…帰国翌朝から南インド料理。

帰国してすでに2週間が経ちましたが、毎日南インド料理(笑)
家人へも有無を言わさずインド料理…
インド料理といってもいろんなバリエーションがあるので、カレーに限らず私は飽きずに食べられますが、、まだまだしばらく続きます(^_^;)

3月いっぱいはそんな感じで。。
写真はビリヤニ(インド風パエリヤ)、かぼちゃと大根のカレー、ほうれん草と豆腐のサブジ(インド風炒め煮)

ココナッツチャツニ(クリニックで毎朝食べていた甘くないココナッツのソース、意外と簡単にできた!)、人参とココナッツのサブジ他。

by tomoko

3.05.2019

インド・アーユルヴェーダ12.

帰国する前日の晩に、先生の奥さん(彼女もお医者さん)が、滞在者の要望に応えてくれて料理教室を開催してくれました。
作ってくれたのは、クリニックでよく出ていた3品。

※OLAM:瓜とかぼちゃのカレー
瓜とかぼちゃを圧力鍋で炊いてから、ココナッツミルク、塩、青唐辛子、カレーリーフ(というスパイス)、水ほんの少しを足して軽く煮込んでできあがり。

※ドーサ:米粉のクレープ
米を水に漬けたものにフェネグリーク(スパイス)をほんの少し足してグラインダーで混ぜたものと、同じく水に浸した砕きココナッツとクミンシードをグラインダーで混ぜたものを合わせ、平らなフライパンに油を引いて焼く。

※UPMA:セモリナ粉(硬質の小麦の細かい挽き割り)のカレー風味
フライパンにギー(澄ましバター)、マスタードシード、青唐辛子、しょうが、カレーリーフ、クミンシード、ターメリックを軽く炒め、何でもいいので野菜を少し入れて炒め合わせ、セモリナ粉カップ1と水を同量くらい入れて、炒め続け、塩とココナッツミルクで味付けする。

簡単でどれも美味しいです。
by tomoko

3.03.2019

インド・アーユルヴェーダ11.

インドの先生の講義を聞いてからの私の考え。


その土地で培われたいろんな医学や健康法がある。
これだけ流通が盛んで何でも手に入り、冷蔵庫の普及で季節も関係なく何でも食べられるようになった。

これからの時代はそれらを自分で見極め、試行錯誤を繰り返して自分に合う行動・選択をし、自己責任で健康と向き合わないといけないと思った。食べたものは自分で選びとったもの。
もちろん食べ物だけではなく環境などもあるけれど、食品選びや量、食べる時間や咀嚼など、すぐにでもできることであり毎日続くものだから。

先週、、とてもとてもお世話になった専門学校の先生が御病気でお亡くなりになりました。私と同じ歳!
その先生はいつも超多忙な業務の隙間時間を患者さんの診療に充てていて、腕がよかったから患者さんも多くて、一体いつ食事を摂っているのか疑問だった。ある時、食事のことを聞いたら1日一食、食べられたら…みたいなことを言っていてびっくりしたことがある。仕事をこなしていたのが不思議なくらい。
いま思うと、身体は正直で負担がかかっていたのだなぁと思います。自分を削って患者さんを治療されていたとは本当に脱帽です。。
でも!やっぱり自分の心身を大切にしなければ周りを助けるどころか、やりたい事もできないと思う。。

私が健康第一だと思うのは肉体があるうちはその肉体を管理する義務があると思うからです。

どうか皆さまも心身ともにお大切に…
(合掌)

写真はアーユルヴェーダの先生御夫婦と(大先生の息子さん、奥様)

by tomoko

3.02.2019

インド・アーユルヴェーダ10.

※記録として、アーユルヴェーダやインドの話はもう少し続きます。ご了承ください(=゚ω゚)ノ


毎週木曜日の晩には、アーユルヴェーダについて先生の講義や質問できる時間がありました。
辻褄が合うかどうか、また根拠があるなしは置いといて、私が覚えていることを箇条書きで書き留めます。

・睡眠・消化・排泄が正常であれば、多少血圧やコレステロール値が基準より高くても問題ないと言える、とのこと。何故ならば、心配事があるだけで血圧が15%、塩分を摂ると5%も上昇する場合もある。

・栄養学にとらわれず、自分が吸収できるかどうか、身体の様子をみて見極めることが大事。

・地産地消がキーワード。昔から食べられていて今も続いている食品は安心して食べてよい。しかし、同じものを食べ続けるのではなく、バランスが大事。

・そして、旬の新鮮な食材を『消化に良い状態にして』食べること。

・食べ物は飲むように食べ(よく噛んで唾液と混ぜ合わせる)、飲み物は食べるように飲む(噛みしめるように味わう)。

・アーユルヴェーダは菜食にこだわっているわけではなく、必要な人には肉や魚も勧める。要は、個々人の住む環境や、その人が持つ消化力と排泄能力によって異なる。

・食べ物にはそのものの持つ作用があり、ピッタ(火の性質)、カパ(水の性質)、ヴァータ(風の性質)、それらの性質をうまく利用して自分に必要なエネルギーを取り込む。

・身体に毒素を溜めないようにすることが大事。やはり詰まっているものを取り除くよりも、詰まらないようにすることの方が大事。(予防医学。水は流れが滞ると腐る、人間も同じ。)

・発酵食品はそもそも保存するために開発し作られたもので、基本的には食べ物はフレッシュな状態がよい。発酵食品は決して食べ過ぎないように。(血が酸性に偏ると言っていた)

・ヨーグルトに関しては、湿気が多い地域の人は食べない方がよい(ヨーグルトは身体に湿気を帯びる食べ物なので流れが滞るおそれあり)、自分の腸内細菌を育て、整える方が大事。非常に乾燥した国や地域の人は食べても差し支えない。

・ヨーグルト状のミルクを攪拌し、油分と水分を分離させた水分のほうを「バターミルク」と呼んでいるが、それはとても身体によい。なぜならば、油分と水分を無理やり分離させた水分なので、油分とくっつきたがっている物質。なので、飲むと体内の油分を吸着して排泄(デトックス)しやすくなる、とのこと。

・食品は調理法によっても消化がかわる。消化によいとされる順番から4段階で、
「直接火にあぶる(グリル) 」> 「フライパンなどを使って焼く」 >「 煮る」 >「 蒸す」

・体内に病原菌が入るということは、それらが生息する環境になっているとのことで、体内をクリヤーにしていれば病気も入り込まないとのこと。

・どの地域や国の人でも食べてよい食品がある。ブドウ、ザクロ、ヤギ乳、ギー、中がスポンジ状の野菜(ゴーヤとか瓜、かぼちゃなど)、緑色っぽい野菜、葉物野菜など。

by tomoko

2.28.2019

インド・アーユルヴェーダ9.

滞在中に、処方されている、薬材を薬にする工場の見学に行きました。古来のやり方にのっとって、薬の処方が2000年近く変わっていないだけでなく、薪を使ってボイルしたり(使われる薪は植物の中でもピッタという火の性質がもっとも強いとされている木を使っているから火力が強いとのこと…すごいこだわり!)、手作業が多く、タイムスリップしたような気分になりとても面白かったです!

貴重な薬草を乾燥してある部屋が、価値がわからないとゴミの山にしか見えなかったのがすごい…宝の山なんだけどね(笑)
スタッフの方々の制服もなんだか渋くて中世のよう。

by tomoko