1.31.2012

W師

四ツ谷にW師のヨガへ。


シバナンダジ在命中にアシュラムで修業した方である。


「東京を離れるデメリット」を渡辺トモコとリストアップするたびに、最初に挙がった方である。


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南インド料理

東京メトロ京橋駅から近い南インド料理。


インドではインド料理に激しく満足し、「日本に帰ったらなにを食べたいか?」と訊かれると、ここのゴハンとこたえた。


W師もお勧めである。


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1.30.2012

多賀SA

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家財道具運搬_03

結局6,000円のJR昼バス。
乗客ひとりなので、アッパーデッキの先頭へ。
新宿行を東京駅までに変更してもらって、そのまま銀座の南インド料理で渡辺トモコとその友人のみなさまと夕食である。


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1.29.2012

駅うどん

関西の駅うどんはおいしい。
東京から帰ってきて強烈に思い知った。


京阪電車中書島(伏見区)宇治線ホームのお店。かけうどん210円は、JR池袋駅地下のそれと同じ食べものとは思い難い完成度である。


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1.27.2012

家財道具運搬_02

30日に大阪→埼玉移動(長距離バス)、
31日知人宅にて軽トラをピックアップ、
01日積込み、
02日埼玉→丹波移動(軽トラ)。


こう書いてみると恐ろしく余裕のあるスケジュールですが、ところどころに「首都高初体験」とか「2日に宅配される石油ストーブ以外に暖房なし」とか緊張ポイントが..


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1.26.2012

家財道具運搬_01














いよいよ家財道具運搬のスケジュールリング。
大阪→埼玉の長距離バスは、安すぎの2,700円。


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丹波日帰り_02

ガネーシャ到着。


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1.25.2012

丹波日帰り_01

2時間59分、2,040円。
JR大阪駅から「この電車はここまで」の電車を3本乗り継ぎます。


はりきってICOCAに3,000円チャージしたのに、車内検札で「使えません」と言われてキャッシュで切符買った。


大快晴♪


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1.24.2012

twitter















twitter。


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ガネーシャ

明日は、ネットを滞りなく使えるようにするために、丹波に日帰り。NTTの人が工事にやってくるので、鍵を開けて待ちます。暖房のない朝の古民家はものすごく寒そうである。


ついでに重い本や壊れやすいガネーシャを運び込んでおきます。


徒歩圏にある市役所の支所に行ったり、引越しの日に届くストーブ用の灯油を買ったり、ウェブサイト用の写真を撮ったり、わりとタイトな一日である。


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1.23.2012

砂糖

















一定量の食品に含まれる砂糖の量を、キューブの個数で見やすく紹介するサイト。
www.sugarstacks.com
コーラ小瓶に角砂糖9個とかそういうネタです。
たとえばケチャップ大さじ一杯(17g)に含まれる砂糖は角砂糖一個分=4g。


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1.22.2012

マリア エレナ



唇半開きで左手をしっかり見ながらギターを弾くライ・クーダー、英語通じなさそうなバンドの面々、チェンバロ、そして宝石のようなバンドネオン。6分25秒の至福。


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1.20.2012

渡辺家のお食事_インド編 アーカイブ・サイト_02













TOPページの画像を換えました。
ほぼ6ヶ月間寝泊りさせていただいたマンガラム・ヨガ・ピートの屋上で撮った朝日の写真。
掲載文章は「数ヵ月後、日本に帰ってへらへらさぼっているであろう自分」にヨガを説くために書かれたものであり、このサイトはそれを自分が読みやすいように作ったものである。


しかしとても面白いです。
www.kenwatanabe.jp/information


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1.19.2012

にら

渡辺トモコの指示によりニラ入手。
高知産138円。384円のライ麦パンと合わせて今日の昼食。


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戦略

卓球石川選手が福原愛に勝つために自分に課した課題は、戦略と精神力の向上。技術と体力ではない。


クローズドな環境では、最初に選んだ戦略を守り通すことが勝因。さじ加減を使って勝てるのは天才。


ウサギがカメに勝てなかったのは、さじ加減のワナに負けたから。


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1.18.2012

刑事裁判


















今週はノン・ノンポリ・ウィークなので、もうひとつ政治的な記事を。
この論旨が出てくるのを待っていました。さすがインディペンデント。


「同時に刑事訴追が行われた場合、関係者には事故調に協力することが刑事裁判で不利になる利益相反が生じてしまう。」
「アメリカに見られるような、乗り物事故では関係者を刑事免責した上で、事故原因の究明に全面協力を義務づける制度の導入を検討すべきではないだろうか。」
「誰も幸せにしない乗り物事故の事故調査と刑事裁判の現状について、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論」


議論というか、われわれの誇るべき民主社会において自明すぎる論理である。


ビデオニュース.com 無料回17分


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保険証





















朝日新聞夕刊のコラム。林容疑者をかくまっていた女性が偽名の保険証を持っていたことについて、社保庁、年金機構のチェックが甘い→その甘さが年金の不祥事を生んだ→でもその甘さの原因のひとつは、身元を伏せたい人が医療保険を受けられなくなることに躊躇があるため、という文章。


米国でアパートを借りて、水道と電気を使いたくて市役所に電話したら、ソーシャル・セキュリティ・ナンバーを訊かれたことがある。国民総背番号制ではなく、税金を払っている(ので公的サービスを受ける権利がある)という証明みたいなもので、もちろん私は持っていなかったので「ないです」、と言ったら、次の日から水道と電気が使えた。


近代国家では、基本的人権である生存権はあらゆることに優先する。死刑を待つ服役者にも当然生きる権利がある。この事実に触れるたびに、日本が西洋にはじまる人権思想をフォローしていることをとても心地よく思います。


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1.17.2012

新ダイエット

まったく新しいダイエット=裸ダイエット。
つまり、食事中は上半身ハダカになり、腹を見ながら食べるというもの。


腹が出ないように、決めた量を決めた時間をかけて、これでもかというくらい良く噛んで食べます。


..と思ったら、2008年ごろから世の中にあるみたいである。画像は、渡辺家のお食事_インド編10月28日付け記事より。


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渡辺家のお食事_インド編 アーカイブ・サイト

渡辺家のお食事_インド編 アーカイブ・サイト建設中。学び系というか、気づき系のネタを無修整でアーカイブ掲載します。


内容的にこっぱずかしいので、未完成ですが告知してしまいます。初々しさを隠そうとへんながんばりをしていないので、寛大なこころで読んでいただければ楽しいかと。
これから記事追加してまいりますが、サイトは今日よりご覧いただけます。


ふわっと軽いインターフェイス心地よし。www.kenwatanabe.jp/information


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1.16.2012

サカナ








なぜかいままで目にしたなかでいちばん心に残っているtweet。
もちろん内容がではなく、心が。
わたしの心はなぜこれをいちばんに?ということ。


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1.13.2012

draw a stickman














ひさびさに感動。
www.drawastickman.com


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学校を救済せよ_03



タブーをどうするか?


a. 憎んでカタルシスを得る
b. 表向きに攻撃して、心のなかで「でもやっぱりそういうのってあるよね」と許す
c. 社会学的に構造を調べて遊ぶ
d. 素朴な自分の反応をメタ自分で観察して楽しむ



「学校を救済せよ」は14年前の宮台真司の著作なので援交が語られています。やめさせようとする側の反応a.b.の構造を、援交当事者は当然見抜いていて、飽きるまでやりぬいた。


夢見るストーリーから離れた論理的な反対根拠、つまり「傷害、殺人、誘拐のような二次犯罪」、「性病」等のリスクに対しては、「警察に捕まる」リスク対策とあわせて、「客を紹介による特定少数に絞る」という回避行動がとられました。


b.
が最も健康的で、そもそもタブーのあるべき姿ですが、ヨギ的にはd.を選びたい。


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1.12.2012

黒胡麻

購入。
200グラムなんてあっという間、と思っていましたが、食べ始めてみるとてごわい。


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1.11.2012

1時間走

生まれて初めて1時間走った。
ただしマシンの上。距離11km、時速11km。
ヨギ的には体軸がぶれないことと、深呼吸ぎみの呼吸が気持ちよく走る秘訣かと。
地元の半公営体育館は使用料200円。


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さらに新サイト完成。
http://www.kenwatanabe.jp/bv/#/3
このひな形はUS$16.00(円高のため約1,250円)。


ひな形を使いまわせるかどうか只今実験中。


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1.09.2012

ダメ!絶対!

ダメ!絶対!の画像がツボ過ぎてiphoneの待ち受け画面に昇格。


ちなみに酒井法子によるオリジナル媒体のコピーは、「ダメ。ゼッタイ。」である。


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学校を救済せよ_02

1960年代にオランダである社会実験が行なわれました。


高校生を3グループに分け、
a.「ドラッグはダメ、ゼッタイ(ロジック不在取り締まり型)」
b.「ドラッグがなぜダメなのか(実害を提示して理解型)」
c.「いいとも悪いとも言わずに、資料を渡して討論」
..という3通りの教育を施し、数年間の追跡調査の結果は、a, b, cの順にドラッグ経験が多かったというもの。


たくさん過ぎるほどの教訓があり、この本では、成熟社会における威嚇教育の限界というテーマになっていますが、わたしたちはオトナなので、他人を動かすベストの方法は他人を徹底的に信頼すること、という教訓がベスト。


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1.08.2012

ねこ展

先日、母と岩合さんの写真展に行き、ほっこりしてきました。
何だかまっすぐ帰宅するのがもったいなくて思わずカラオケに…。親子で行くなんて初めてだし、カラオケ自体何年振りだったことか?!
懐メロを熱唱して身体もほっこりして帰りました。
楽しかった〜!
歌うのは腹式呼吸の訓練にもなるしオススメです!
by tomoko

1.07.2012

学校を救済せよ_01

1998年に書かれたやや古い本ですが、だからこそいい具合に客観視出来て面白い。


同時期の少年殺人件数は、日本が年間70〜90件、米国が15,000〜16,000件。ちなみに日本の同件数のピークは戦後すぐと1960年代で、150件程度。


ゴーストライターがイーストビレッジの深夜バーで中南米行きの旅費を稼いでいた1993年には、小学校で金属探知機による登校時全員検査が行なわれていた。


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酸っぱいコーヒー

某コーヒー屋の、パイクプレイス・ローストというコーヒーが酸っぱくて大好きである。


同ブレンドは、ローテーションでいつ飲めるかわからず、忘れたころに現れるので、それが大好きなブレンドだったかどうかいつも忘れてしまって大変である。


今日は、
0700 起床、朝食
0800 ヨガ原稿書き
1000 アーサナ
1200 昼食
1300 ジム
1500 某コーヒー屋で読書
という貴族のようなスケジュールである。


読書は、宮台真司+尾木直樹「学校を救済せよ」。ジム後なので座っているだけで気持ちいい。


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1.05.2012

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完成!
インドで撮った写真、厳選99枚をサクサク見られます。
www.kenwatanabe.jp/introduction


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謹賀新年

すっかりお正月も終わりましたが…今年もよろしくお願いいたします。

去年は色んなことがありすぎて、年始に決めた目標が振り返ればいい具合に裏切られ、変化して達成することができました。
先のことは誰にもわからないので、せめていつでもベストでいられるために柔軟に対応できるよう自分を変えていこうと思います。

今年も悔いのない年にします(^∇^)/♪

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順調に作業中。
www.kenwatanabe.jp/introduction/


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1.04.2012

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Wordpressと大格闘中。
うまくいけば、こんなサイトが作れるはず。


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1.03.2012

物欲

2012年最初の物欲。


ヘッド直径約2cmのこの物体は、スマホの背中に吸盤でくっついて自立を助けるものであり、価格は105円である。


機能はともかく、色、形状、質感、値段、どれをとっても完璧である。


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自由意志_05

















インド編(過去ブログ)の「書の教え_56」に書いたように、科学的な意味での「自由意志」はない、ということが実証されつつある。


写真の、

①脳の活動
②意思
③ボタンを押す!

という順番は恐ろしく重大な意味を持っています。
私たちの素朴な感覚では②と①は逆である。つまり、

何をするか決める→脳がカラダに指令を出す→カラダが動く

という順番は実験によって否定され、

脳がカラダに指令を出す→何をするか決める→カラダが動く

という脳内電気信号の時系列が発見されてしまったので、もう言いわけは出来ません。

「何をするか決める」

という脳の機能は幻想であり、決めているつもりになっているだけなのである。


火傷しそうに熱いものに触れたときや、時速300kmのサーブを打ち返すとき、人間の脳が「決定→指令→実際の動き」という手順を踏んでいる時間はなく、カラダが動いてから「意思」がその動きを確認する、ということを私たちは経験上知っているといえる。
私たちが「自由意思」によってコントロールしていると信じている「動き」は、すべて「意識」によって事後確認されているに過ぎず、すべてをコントロールする「自由意思」が存在するという幻想が便宜的に存在するだけである。


それではこの「幻想」はいったいどういう「便宜」を持ったシステムなのか.., コントロールする機能の在りかを「無意識」と呼んでかまわないのか(その呼び名によって、真実を隠す新しい幻想が生まれるだけではないのか).., 「脳で脳のことを考える」のはどうしようもなくエキサイティングである。


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1.01.2012

賀正


































あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


画像上はシバナンダ・アシュラム、下はビリヤニ。


www.kenwatanabe.jp


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