2.21.2013

軽トラ_03

ジャーナリスト守田敏也さんのお話は、原発事故関連を経て大気汚染へと続き、東洋医学、そして「食」へと。ちょっとこの最後の部分の「食」についてメモを見ながら..
※解釈には最小限の主観が入っています。

「腹八分より腹六分」
なにを食べるかより、どれだけ食べるかが重要。腹六分は「常にお腹が空いている」状態。人間は他の動物と同じように、食に関して貪欲にプログラムされている。満腹するまで食べたらそりゃ栄養過多になって当然。

「加工澱粉」は有害
山崎パンはNG。ほか製パン会社の製品を買うときも、原材料名に「加工澱粉」があるのか、「澱粉」なのか見るべき。

「噛む」ことが健康のために重要
たくさん噛むことで、免疫力を高める酵素が生まれる(?)という研究が行われている。
最も効果的な痩身法は「たくさん噛む」こと
子供は理由を説明しても噛まないので、噛まなければ飲み込めない食品を与える
癌道場では「玄米を100回噛む」ことを実践している

「肥満率(WHO体格指数)」
OECD加盟34カ国中、日本が最低で3%、2番目は韓国で3.5%、3番目はスイスで7%、ワースト1位は米国の32.3%、2位はメキシコ、3位は英国。
2位のメキシコは米国の食品が無関税で流れ込むため。

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