6.12.2013

34_Googleが欲しがるスマート脳のつくり方_04

とても雲が厚い日にヘリコプターがシアトル上空を航行中、計器が故障してパイロットは自分の位置がまったくわからなくなった。しばらく飛んでからようやく背の高いビルが見えたので、パイロットは大きな紙に「わたしはどこにいますか?」と書いてビルの上を旋回した。
ヘリに気付いたビルの人々は大きな紙に答えを書いて示してくれた。
「あなたはヘリコプターの中にいる」
パイロットは、自分の位置を知ることが出来て、正確に進路を空港に向けた。
「あのビルはマイクロソフトにものに違いないとわかったんだよ。彼らの言うことはいつも理論的に正しくてまったく役に立たない」

MS社にまつわる星の数ほどあるジョークのひとつ。

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