6.05.2013

30_あなたにもわかる相対性理論_06

「長さが縮むというのは物体が縮むということであり、物体が存在する空間が縮むことを意味している。これは、ニュートンの『絶対空間』の否定である。
アインシュタインが特殊相対性理論によって提示したのは、絶対時間や絶対空間は存在せず、系によって時間が早くなったり遅くなったり、長さも伸びたり縮んだりするということだ」

「系」はとっかかり的には慣性系、一般化すると座標系。

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