1.07.2012

学校を救済せよ_01

1998年に書かれたやや古い本ですが、だからこそいい具合に客観視出来て面白い。


同時期の少年殺人件数は、日本が年間70〜90件、米国が15,000〜16,000件。ちなみに日本の同件数のピークは戦後すぐと1960年代で、150件程度。


ゴーストライターがイーストビレッジの深夜バーで中南米行きの旅費を稼いでいた1993年には、小学校で金属探知機による登校時全員検査が行なわれていた。


ghostwritet