銀杏は裸子植物で雄と雌があります。
殻が3つに割れてるのがメス、2つになってるのがオスと幼少の頃に聞きました。よく観察してみると50個に1個くらいの割合で3つに割れてるのがあります。
中の薄皮はキレイに二色になってますがなんでかな〜と昔から思ってましたがふと気づきました!種にはすべて上下があるのだけど、天に伸びる力と地に伸びる力はエネルギーの質が違うのだな、と。重力に逆らって上に伸びて茎や葉になるエネルギーと地に向かって根になるエネルギー。
もしもエネルギーの質は一緒だったとしてもエネルギーのバランスが違うはず。それがこの薄皮の色の違いになっている気がしてならない…と勝手に思います。
ネットで調べたら簡単にわかるかもしれないけどあえて調べません…特に必要に迫られていないことは想像力を養うためにしばらく放置(笑)
ちなみに、茶色の方が上に向かい、白く見える方が下に向かいます。
by tomoko