6.17.2014

目の前にある石

目の前にある石を憎むのをやめて、石を取り除くことを考えましょう。憎んでいるうちは石はそこにあり続け、時間がただ無駄に流れていきます。出来れば、石をそこに置いたままものごとが解決する状態を考えましょう。バランスを変えれば石が邪魔にならないことに気づくということです。バランスを変えるということは、進む方向を変えたり、もしくは石を好きになったりするということです。さらに可能なら、石と自分が平面に配置されている光景を見下ろす3Dの視点を手に入れて、そこにいる自分が石と向き合うことでなにを守ろうとしているのかを知りましょう。

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