「自己啓発の方法に『プライミング』があります。何かをしなければならないとき、しなければならないという思いだけでは挫けます。何のために、その何かをしなければならないのか。その最終目的を強烈に思念すれば、手段的振る舞いに勤しむことが喜びになります」
「僕の経験では、最終目的＆優先順位を巡る試行錯誤は、『スゴイ奴』と出会って感染(ミメーシス)しては卒業する経験が最も効果的です」
「ざっくり言い切ると、『彼女たちの大半は国連職員・医者・弁護士になれば皆がすごいと思ってくれる、皆が承認してくれると思っているのだ』と僕は感じました。『仕事の内実』よりも『世間の承認』というわけです」
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