リシュケシュ在住のA女史に送った最新メールの一部より。
「返信有難うございます。
やっぱりまだまだ死が身近にありますね。 先進国ではナマの死がそばにないので、そのせいで「 忌まわしいもの」感が無制限に増大している気がします。「 起こってはいけないこと」なのです。 ナマナマしい部分を遺族から遠ざけるのが葬儀屋の役割になってい ます」
「日本は関東以南で日常的にスコールが降るようになりました。 丹波でも降ります。昨日は大阪駅が浸水していました。 そろそろ幼児サイズのモスキートネットが売れると思います」
画像は、洪水時のリシュケシュ(上:シバナンダ・アシュラム、下:このあと流されてしまったシヴァ像)
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