2.10.2014

居場所問題

社会的な問題が解決したのであれば、その問題の解決のために活動してきたグループはめでたく解散するべきなのに、そうすることで構成メンバーの「居場所」がなくなることを(無意識的に)避けるために、問題解決を引き伸ばす(あるいは解決していないと見做す)ことを目的とした行動が選択されることがあります。

彼らが守ろうとするものは、権益であり、社会的ポジションであり、生計を建てるための収入であり、セルフイメージなのですが、それが有効ないいわけになることはなく、ゴールの線引とゴール後のアイデンティティの置きどころ(あるいはアイデンティティに依存せずに生きる方法)を、始める前に探しておくべき。無料プログラム。

http://p.tl/llD1

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