9.17.2013

food creation

昨日ヨガの後で
「食事はだれもがカタルシスのために食べてる」
「なので、必要以上に食べる」
「カタルシスの部分を、先にヨガで昇華してしまえば、そのままの食べもの(そのままの自分)と向かい合うことなります」
「その結果、必要以上の食事をしなくなって痩せます」
という会話をしました。

不必要な食事は、消費社会の悪意の産物という言い方もできますが。
夜、三心五観で打合せ。わたしは直接関係なかったのですが、あるイベントのプレゼンがあって、そのイベントに登場するフードクリエイションという試みのはなしを聞きました。

食欲を満たすためでもなく、滋養を採るためでもなく、「食べる」「味わう」という行為をアーティスティックなレベルのエンタテイメントにするというものです。目を閉じて感覚が研ぎ澄まされて、かつ先入観ゼロの状態で口に運びます。

フードクリエイション:www.foodcreation.jp
イベント:http://kyotoa.com

ghostwriter