エビを調理するといつも思うことがありまして。
茹でて殻をむいて背腸(せわた)を取りつつ、エビそれぞれの個性が大きくて、そのエビの生き様をなんとなく想像します。。
身体の大小というよりも、殻の厚みとか、背腸の取りやすさとか、中には背腸にしこりなどあるエビもいて、あーこのエビは腸閉塞っぽいなぁ…とか、人間でいったら狭窄症っぽいのかなぁ…とか、中には美しい個体もいて、やっぱりエビを取り巻く環境とか、エビちゃん自体の食事の偏りとか…それぞれによって体質も見た目も違うので、、、それぞれの条件に合った姿になっていると思われます。
なので、やっぱり何事もバランスが大事かなと(笑)
このエビちゃん達は、生春巻きになりました。
出来上がりの写真を撮るのは忘れました(^^;)
by tomoko