日々の問題とか人生の課題をメタレベルで解決(根本的に解決)したいという欲求があって、そういう行為を続けていると、被承認のいらない真に価値のある人生が実現しそうな気がするわけですが、メタレベルの解決をちょっと進めるとそれは事象のコントロールではなく認識とか意味のコントロールになり、やや深く進めると「内部」対「外部」の対立ですらなくなります。究極の対立(意味の根源)である自我と非自我の境界線を必要としなくなることであらゆるカルマから解放されることを目指すわけですが、その心地よい(に違いない)「軽さ」はアーサナによっても片鱗をつかむことが可能。
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