アタマの体操。
*日本語の格言(?)なので、日本の社会限定。
「働かざる者食うべからず」というテーゼは..
1) 普遍的にモラルとして価値がある
2) 限定された状況においてのみ適用される
正解は2)。
「過去に、『穀物の生産量が人口に比例する時代』があった」
1) 今もそうである
2) 今は比例しない
正解は2)。
上記の『比例しない』社会において、「働かざる者食うべからず」というテーゼは..
1) 美学であり、個人の生き方という範疇においてのみ価値がある
2) 社会の構造を支える重要な価値である
正解は1)。
「働かないでも食ってかまわない」というテーゼは..
1) いつまた食べ物の足りない時代に逆戻りするかも知れず、そんなことは口にすべきではない
2) (ヒューマニスティックな意味で)歓迎すべきパラダイムシフトへのステップになる
正解は2)
柔軟体操?
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