価値観が固まる前の少年少女が、絶対的に尊厳が保たれない状況(=自死や発狂が許されるような極限状況)の手前で、それでも社会と折り合いをつけるために援助したりリストカットしたり引きこもったりする構造を、宮台真司が中学生に説く、という本。
ー中学生からの愛の授業
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