9.13.2018

ちょうじゅうもう

死ぬ前に食べたいもの。以前もブログに書いたかもしれませんが…

K氏→タイカレー

私→生いちじく

なぜかはわかりません。なんとなく。 

それを知ってか先日、生徒さまから沢山いちじくをいただきました。多謝!好きなことはどんどん発表することにしよう…(笑)

もりもり食べられる幸せ。買うと高いんですよね…(´-`).。oO(子供の頃は庶民の味方果物で安かったのになぁ。そもそも各庭にたわわに実っててもらうものだったよな。)

で、食べながら前々から抱いている想いがふつふつと浮かぶ。

いちじくって腸絨毛(ちょうじゅうもう)に似てるなぁ…と。解剖生理学を学んだらもちろんですが、中学校の教科書にも出てきたはず。人体の小腸を構成しているヒダのことです。このヒダから栄養素を体内に取り込んでいます。

私の勝手な個人的見解によると、、野菜や果物は作用する部分のカタチに似ているとおもう。

豆類は腎臓にいいとか、  ワカメは髪にいいとか、卵類は細胞の核に良さそうだし、桃は美尻にいいのかもしれない(笑)。んでイチジク、一般的には腸にいいとか便秘にいいとか言われています。やっぱり腸なんだな。私的にはきっと消化器官に作用すると思うんだな。。


wikiより引用。

"腸絨毛(ちょうじゅうもう、英Intestinal villus)とは、 小腸内壁の輪状ひだに存在する突起のこと。 俗に柔毛(じゅうもう)、柔突起(じゅうとっき)とも呼ばれる ..."

"絨毛の表面には更に小さな突起が無数に存在しており、これを微絨毛と言う。栄養吸収の効率を良くするため、小腸の表面積を増やす仕組み。大人一人あたり数百万〜数千万存在すると言われる。

表面積を概算すると、平均的な体型の成人男性の場合でテニスコート一面とほぼ同じ面積になる。"

by tomoko