3.07.2016

たかしくん

「なにかものごとには『本質』みたいなものがあって、それさえ理解してしまえば、この10年以上におよぶツラい勉強、恐ろしいことだけどもひょっとしたら全部役に立たないかもしればい勉強っていらないのではないか?いやいやそんなのはユメ物語。まわりのオトナたちにそういうふうに言ってくれるひとはいないし」

とコドモのころに思っていた記憶がありますが、それを実現しているひとにリアルで初めて昨日会った。

 「レシピを読まなくても、おいしい料理を食べれば、味の記憶だけで自宅のキッチンで同じものを自由自在に作れる」
とか、
「スポーツ競技を2、3種類極めたひとが、もうどんな知らない競技をやっても、やりかたを知っていて一瞬で完璧に出来てしまう」
という状態の延長線上にあって「勉強しなくても東大とか入れるユメのような状態」。

<ユメ物語>が、
<実在するヒト。会ったし>
に変わるという出来事は、そこからの人生を変える出来事です。

中川崇さん(たかしくん) https://twitter.com/auaupenpen

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