2.28.2019

インド・アーユルヴェーダ9.

滞在中に、処方されている、薬材を薬にする工場の見学に行きました。古来のやり方にのっとって、薬の処方が2000年近く変わっていないだけでなく、薪を使ってボイルしたり(使われる薪は植物の中でもピッタという火の性質がもっとも強いとされている木を使っているから火力が強いとのこと…すごいこだわり!)、手作業が多く、タイムスリップしたような気分になりとても面白かったです!

貴重な薬草を乾燥してある部屋が、価値がわからないとゴミの山にしか見えなかったのがすごい…宝の山なんだけどね(笑)
スタッフの方々の制服もなんだか渋くて中世のよう。

by tomoko