なかなか気に入っているレイアウト。
原始的インタラクティブ・インターフェイスにてなごみます。
5月2日の地元イベントはムラタさんも出展。
ghost writer
4.29.2012
4.28.2012
4.27.2012
4.26.2012
4.24.2012
4.23.2012
たんぽぽ
写真みてください〜ニホンタンポポです!
もう西洋タンポポしかないのかと思ってましたが、京都のとあるお寺の端っこにひっそりと咲いていました。
見つけたのは33年振り。大興奮してしまいました。種をもらってくればよかったなぁ…なんて。
ところで、先週は四日間ほど関東に行ってました。
二ヶ月振りの東京は人の多さに緊張しましたが、内容も濃く充実した時間でした。皆さまに感謝感謝です☆
by tomoko
もう西洋タンポポしかないのかと思ってましたが、京都のとあるお寺の端っこにひっそりと咲いていました。
見つけたのは33年振り。大興奮してしまいました。種をもらってくればよかったなぁ…なんて。
ところで、先週は四日間ほど関東に行ってました。
二ヶ月振りの東京は人の多さに緊張しましたが、内容も濃く充実した時間でした。皆さまに感謝感謝です☆
by tomoko
ブッダの夢_03
中沢:.. ですからそのためには、現実というものがどういうふうにつくられているかということを徹底的に分析する。これは本当に科学なんですね。徹底的な自由と言われているものから僕たちの世界がどうつくられているかということを、まずよく理解すること。それから、日常生活のなかで、いつでもそれを適用できる訓練をするわけです..
河合:それはやはりものすごく難しいことですから、森の中ではすごく素晴らしい人でも、降りてきてガタガタということもあるんじゃないですか?
河合:それはやはりものすごく難しいことですから、森の中ではすごく素晴らしい人でも、降りてきてガタガタということもあるんじゃないですか?
「徹底的な自由」は自我を規定出来ないレベルに真空な、あらゆる意味づけ以前の状態。
その状態から、世界の成り立ちを理解することは、世界の成り立ちを必要とする自分を分析すること。
ghost writer
4.22.2012
4.21.2012
4.20.2012
箱庭
あとでこのスライドを見たときに、これは先生ですと言われました。このとき(カウンセリングのとき)は言われませんでした。あまり直接的には言えなかったんですね。
次行きましょう。この作品は(写真5参照)、女の人が、一人で森の中に入っていきます。深いところに行けば、素晴らしい花があることがわかっているけれども、途中が非常に危ない。そこで迷いますが、ついに決心して、一人で、今から森の茂みに入ろうとしているところです。
このときに、僕は心の中で決心するわけです、一人で行かすのは危ないから、一緒に行こうと。それは絶対本人には言いません。
次の(写真6参照)はかなり大きい木を、自分で作られたんです。この大木は治療者で、赤い服を着た女の人がそこにいます。大木である治療者がこの人を完全に抱いているというイメージでしょう。要するに、僕がこの前、一緒に行こうとした決心が完全に伝わっているわけです。
「ブッダの夢」 河合隼雄x中沢新一
ghostwriter
4.19.2012
4.16.2012
4.15.2012
4.14.2012
Peter Barakan
日曜日の朝はNHK FMのビーター・バラカン。ややくぐもった、知的でスウィートなしゃべりが溜まりません。今日はテキサス特集。ロック、ブルース、を数曲ずつと、スペイン語が一曲。
広い広いテキサス州をバスで走ったことがあります。早く物価の安いメキシコに抜けなければいけなくて、宿泊はしませんでしたが、サン・アントニオでちょっと街を歩いた。サン・アントニオは、広い道と黒いガラス張りの高層ビルと人気のない交差点がある、典型的な米国の都市であった。
サン・アントニオで国境行きの古いバスに乗り換えた。バスはゆっくり走り、休憩の町では人の話す言葉もスーパーの値札もスペイン語だけになった。
国境を越えると言葉がまったく通じなくなった。知っている言葉はフロンテーラ(国境)とアロス・ブランコ・ポル・ファボール(わたしに白いごはんをください)のふたつだけであり、どんどん南へ進むつもりだったので、メキシコはガイドブックも地図もなかった。
なんとかして鉄道駅にたどり着き、メキシコ・シティ行きの列車に乗り、寒い夜が明けて、暑い昼が過ぎてへろへろになったころ、おばさんがアルマジロの首にひもをつけて引きずりながら列車に乗って来た。アルマジロは鶏肉のような味がするとのことで、別のおばさんが購入した。アルマジロは列車の床で丸くならずにべったりとまっすぐに伸びて眠っていた。
ピーター・バラカンが終わると、ゴンチチの番組である。
ghostwriter
広い広いテキサス州をバスで走ったことがあります。早く物価の安いメキシコに抜けなければいけなくて、宿泊はしませんでしたが、サン・アントニオでちょっと街を歩いた。サン・アントニオは、広い道と黒いガラス張りの高層ビルと人気のない交差点がある、典型的な米国の都市であった。
サン・アントニオで国境行きの古いバスに乗り換えた。バスはゆっくり走り、休憩の町では人の話す言葉もスーパーの値札もスペイン語だけになった。
国境を越えると言葉がまったく通じなくなった。知っている言葉はフロンテーラ(国境)とアロス・ブランコ・ポル・ファボール(わたしに白いごはんをください)のふたつだけであり、どんどん南へ進むつもりだったので、メキシコはガイドブックも地図もなかった。
なんとかして鉄道駅にたどり着き、メキシコ・シティ行きの列車に乗り、寒い夜が明けて、暑い昼が過ぎてへろへろになったころ、おばさんがアルマジロの首にひもをつけて引きずりながら列車に乗って来た。アルマジロは鶏肉のような味がするとのことで、別のおばさんが購入した。アルマジロは列車の床で丸くならずにべったりとまっすぐに伸びて眠っていた。
ピーター・バラカンが終わると、ゴンチチの番組である。
ghostwriter
4.13.2012
4.09.2012
4.09 朝食
温バナナ、吉田屋さんの天然酵母パン、京都のHさんより送っていただいた、とてもおいしいラジオベーグル、ブロッコリー、いり卵、コーヒー。バナナにはシナモンを振りかけていただきます。
ghost writer
4.08.2012
ブッダの夢
中沢「..自分一人の勉強部屋に入った時、そういうものから解放されるんです。母親の心理、母乳とか粘着質のことなんか考えなくてもいい。とにかくシンプルに、結晶体みたいなものを、単純な原理でつくっていくことにものすごく快感を覚えたことがあります。それはたぶん肛門期と関係しているのかもしれないんですけども。少年の科学愛好というのは、かなりそのような深い精神発達史にかかわっているように思いますけども、そうなんでしょうか。」
河合「やっぱり自然科学というのは、、単純な分類をすると、父性でしょう。父親的な切る力がなかったらできないですからね..」
ブッダの夢 河合隼夫、中沢新一
無意識に別格扱いしてしまいがちな「知的好奇心(=科学する快感)」を欲求という位置づけに戻したうえで、宮沢賢治作品の主題について分析します。
きょう日曜日は、あふれかえる参加者を大きく受け入れるために8名キャパシティ×3クラス。わたしは夜のクラスのみ生徒として参加して、朝と昼は図書館で読書三昧。「ブッダの夢」と「選択の科学」。時間があれば、ブックオフで買っておいた「Dreamweaver CS4」。
ghostwriter
4.07.2012
4.06.2012
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