5.14.2012

安保 徹

「.. 多くの人は、健康も大切ですが、できれば良い仕事をやりとげたいと考えて生きています。ですから病気と健康のギリギリの所で生きているのが普通です。病気になってからでもこの見直しは、遅くはないと思っています。」

ギリギリのところで生きている人の生き方は、そうじゃない人より立派だという価値は、自分の成長のどの時点で作られたのか.. と考えると、記憶は中学生のころの軟式テニス部あたりまでさかのぼります。

「非常識の医学書」安保 徹×石原 結實×福田 稔