40_日本言論知図_04

<千代田区と神奈川県の禁煙条例の違い>

「千代田区
目的：美化、危険の防止
対象地域：路上
分煙：なし。禁煙区域(路上)における分煙は基本的になし。
※喫煙の自由には配慮すべきだが、屋内禁煙を検討する可能性はあり。

神奈川県
目的：健康(＝受動喫煙防止)
対象区域：公共的施設(病院、学校、映画館、販売店、飲食店等)
分煙：あり。完全分煙の喫煙区域を許可
※受動喫煙による健康被害が確認できていないため、路上の禁煙はなし」

<地検特捜部>

「ジャーナリストの江川紹子は巨悪を摘発する必要に迫られる「特捜のプレッシャー」に触れ、特捜を解体して特別チームによる操作を提言、堀江貴文は選出された裁判員が起訴か不起訴かを決定する大陪審制度が必要としている」

大阪地検特捜部によるフロッピーディスクの入力日付改ざんは、専用ソフトによる「右クリック」レベルの杜撰なものだったといわれる。遠隔操作ウイルス事件の片山容疑者を捜査、起訴するに至った検察のIT知識は十分なものなのかどうかが問われる。

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