9.28.2015
alignment
人間が気合でなく釣り合いで生きるためにはアラインメントが想像を絶して大切。衝撃でゆがんだ軸は、機械と違って交換出来ない、歳月をかけて治す努力の対象です。
動画はスタント。
https://www.youtube.com/watch?t=1&v=ri5jDQFz9jU
ghostwtrier
動画はスタント。
https://www.youtube.com/watch?t=1&v=ri5jDQFz9jU
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9.25.2015
9.24.2015
篠田真貴子
.. ただ、個人的には、ウソをつかないってことでこんだけ仕事ができるというのがもう身に付いてしまった今、大企業の中のさまざまって、もうビジネス・プレイ、もうなんかコスプレみたいだなあって。こう、ごっこ、言ってしまえば、ぐらいに見えることがありますね。要は、そのお作法を学んで、その言葉遣いをして、指定された文章を書くと、仕事が回るんですよ。で、それは、自分の人間性との折り合いって言う意味では非常にストレスがかかる大変な仕事だって思う反面、そのプレイを身に着けちゃえば、楽なんですよね。で、あの、さっきご紹介した、糸井事務所の仕事の仕方って、はっきり自分を問われ続ける職場なので、決して万人向きではないし、それはそれのなんていうか、負荷、大変さ、鍛えられる面はあると思います。
篠田真貴子(東京糸井事務所CFO、マッキンゼー出身)
糸井事務所に学ぶ「クリエイティブ」を産み続ける組織づくり
www.youtube.com/watch?v=60ef9SZBvd0 00:17:00
最適なタイミングで最適な内容のウソをつくことで「仕事が出来る」「仕事がはかどる」状態になるという価値に対するアンチテーゼ。糸井事務所で実現されているように、(全員で一斉に、遅刻のいいわけのようなスモールなものを含めて)ウソをゼロにすることで、自分と組織がその瞬間から成長を始め、巨大なロスがなくなり、仕事と組織が好きになり、なによりも生きるのが楽しくなります。
ghostwriter
篠田真貴子(東京糸井事務所CFO、マッキンゼー出身)
糸井事務所に学ぶ「クリエイティブ」を産み続ける組織づくり
www.youtube.com/watch?v=60ef9SZBvd0 00:17:00
最適なタイミングで最適な内容のウソをつくことで「仕事が出来る」「仕事がはかどる」状態になるという価値に対するアンチテーゼ。糸井事務所で実現されているように、(全員で一斉に、遅刻のいいわけのようなスモールなものを含めて)ウソをゼロにすることで、自分と組織がその瞬間から成長を始め、巨大なロスがなくなり、仕事と組織が好きになり、なによりも生きるのが楽しくなります。
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9.23.2015
9.22.2015
ホームページ不具合
トモ・ヨーガ ホームページがサーバーダウン中。
復旧待ちです。ご迷惑をおかけしています。
メール(info@tomoyoga.org)も不通なので、ken.watanabe.email@gmail.com をご利用ください。
ghostwriter
復旧待ちです。ご迷惑をおかけしています。
メール(info@tomoyoga.org)も不通なので、ken.watanabe.email@gmail.com をご利用ください。
ghostwriter
9.18.2015
9.17.2015
9.16.2015
成熟社会
「ぼくとしてのぼくは同性愛者が嫌いだ。でも、同性愛者を差別する社会はおかしい」「おれとしてのおれは売春婦は嫌いだ。あるいは買うオトコも大嫌いだ」「でも、売春を、あるいは売春をしている人間を、差別したり、犯罪化する社会はおかしい」こういうふうにして、実存の問題と社会的構成の問題を切り離して考えられる人間が増えれば、それは成熟した社会なんですね。
同性愛に対する、あるいは性に対する寛容さっていうのも、実存的なレベルと、社会がそれをどう遇するべきかっていう問題が、分かれているっていうことがやっぱり重要なんです。分かれていることが病理難ではなくて、分かれていることが重要なんです。
実存的な問題と社会構成的な問題が直結してしまう人間は、感情的な安全がない人間なんですよ。自分の感情的な安全がちゃんとしている人間は、ほかの人間がなにによって感情的な安全を確保しようとしているかということに、簡単にいえば無関心になるんです。それを排除したりする必要はない、だっておれはおれで大丈夫なんだ。そういう意味でいえば、感情的な安全が確保されていない人間は、こういうやつが社会にいるからお前が困った状況になるんだよ、みたいな、仮想的--に簡単に動員されてしまうってことが起こるっていう。
実存=(ほっておくと崩壊するので継続的に補修されるべき)自我
「宮台真司:成熟社会をどう生きるかー何がカッコいいのかー」
https://goo.gl/PYHbwo 00:26:20
ghostwriter
同性愛に対する、あるいは性に対する寛容さっていうのも、実存的なレベルと、社会がそれをどう遇するべきかっていう問題が、分かれているっていうことがやっぱり重要なんです。分かれていることが病理難ではなくて、分かれていることが重要なんです。
実存的な問題と社会構成的な問題が直結してしまう人間は、感情的な安全がない人間なんですよ。自分の感情的な安全がちゃんとしている人間は、ほかの人間がなにによって感情的な安全を確保しようとしているかということに、簡単にいえば無関心になるんです。それを排除したりする必要はない、だっておれはおれで大丈夫なんだ。そういう意味でいえば、感情的な安全が確保されていない人間は、こういうやつが社会にいるからお前が困った状況になるんだよ、みたいな、仮想的--に簡単に動員されてしまうってことが起こるっていう。
実存=(ほっておくと崩壊するので継続的に補修されるべき)自我
「宮台真司:成熟社会をどう生きるかー何がカッコいいのかー」
https://goo.gl/PYHbwo 00:26:20
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