寒くなりました。
このところよく健康相談(?)を受けます。ほとんどがおそらく冷えによるものですが、この二週間くらい気温の変化が著しかったもんね。
本格的な寒さに備えて予防しないと。
10月も楽しかったー。
by tomoko
写真はどんぶり金魚のキンタさん
10.28.2014
ok go
これはひさびさにアメイジング。
http://www.gizmodo.jp/2014/10/ok_gomv_premiere.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss
ghostwriter
http://www.gizmodo.jp/2014/10/ok_gomv_premiere.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss
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10.27.2014
確率計算
スタジオの床に、幅10センチ長さ5メートルの白い線が書いてあったとします。1000人のコドモがその上を歩くと、999人がちゃんとはみ出さずに最後まで歩けるとします。
99.9%の安全性です。
これを6年間、毎日やったとします。6年間は2,190日なので、一回も失敗せずにクリア出来るコドモは、99.9%の2190乗=11.2%です。つまり1000人中112人。のこりの888人は、少なくとも1回失敗してしまいます。
床に書いた10センチ幅の線ではなく、深い谷に架けた10センチ幅の板だったら、そこを通って6年間通学することを快く思う親はいません。「99.9%大丈夫だけど、膨大な繰り返しをすることでリスクがとんでもなく増大する」かつ「一回の失敗でコドモが死ぬかもしれない」からです。
解決策は、99.9%を99.99%に高めることではありません。迂回通学路を設定することであり、クルマ社会を脱却することであり、原発をゼロにすることであり、人間の欲求システムの脆弱性に依存する資本主義をあらためることです。
ghostwriter
99.9%の安全性です。
これを6年間、毎日やったとします。6年間は2,190日なので、一回も失敗せずにクリア出来るコドモは、99.9%の2190乗=11.2%です。つまり1000人中112人。のこりの888人は、少なくとも1回失敗してしまいます。
床に書いた10センチ幅の線ではなく、深い谷に架けた10センチ幅の板だったら、そこを通って6年間通学することを快く思う親はいません。「99.9%大丈夫だけど、膨大な繰り返しをすることでリスクがとんでもなく増大する」かつ「一回の失敗でコドモが死ぬかもしれない」からです。
解決策は、99.9%を99.99%に高めることではありません。迂回通学路を設定することであり、クルマ社会を脱却することであり、原発をゼロにすることであり、人間の欲求システムの脆弱性に依存する資本主義をあらためることです。
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10.22.2014
10.15.2014
10.14.2014
10.12.2014
10.05.2014
南 直哉 2013
「ではどこにゴールがあるのか?立ち止まったところがゴールなんです」
「自殺願望者は死にたいんじゃないんです。生きるのがいやなんです。そこのところを分かってあげられるかどうかで、そのひととのハナシが続くかどうかが分かれます」
http://goo.gl/wXkQmg
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「自殺願望者は死にたいんじゃないんです。生きるのがいやなんです。そこのところを分かってあげられるかどうかで、そのひととのハナシが続くかどうかが分かれます」
http://goo.gl/wXkQmg
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10.04.2014
「自動車の社会的費用」
長年読もう読もうと思っていた名著。
いまから読みます。
大学生のときに、軽音楽部の先輩(法学部)が「自動車を持つことはあまりに非合理的」と言っていた。カナダから帰国した時、日本の道路を歩くのが恐かった。いまから読みます。
たとえば国民の1/3がわずらう花粉症が杉植林のせいであり、こどもたちが苦しむアトピーが食品添加物のせいであっても、年間に1万人が死に100万人が負傷する交通事故が自動車のせいであることに較べたらはるかに人道的である。
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10.03.2014
S12
サラリーマンを12年やったことがあります。全部旅行会社で6社。日本で3社、米国とカナダで3社。旅行会社の
カウンターにはいろいろなひとが来ます。東京S社のカウンターにベビーカーを押してやって来たコロンビア人家族は申しわけなさそうに自国に帰りたい、と言い(米国トランジットのビザが取れないので、ほぼムリ)、大阪H社に来たおじさんはタイで出家するんだけどどの寺がいいか?とわたしに訊き(知りません)、上海までのフェリー券を手配してあげた女子大生はわたしのアドバイスを完全に無視してほぼ民泊だけで陸路世界一周して帰って来ました。自分の人生にコミットした、愛すべき人たちです。
わたしも同僚たちもその仕事がとても気に入っていました。そこにいるとホンモノの人生を生きる人たちに会うことが出来たからです。ぼくたちはハネムーンの手配が嫌いでした。トラブルがイヤという理由もありましたが、なによりもくだらなかったからです。バレンタイン・チョコレートの延長だったからです。
ぼくたちの生きている世の中は、バレンタイン・チョコレートの延長で覆われています。そこから外に出る良い方法のひとつは、移動することです。移動にコミットすると移住になります。自明の関係性の外から自分を見つめ直して、自分を支えていたものがなになのか、それに支えてもらい続けるのか、いったいどうするのか全部自分で決めて、あいまいなところをなにも残さない生き方に、いきなり直面することが出来ます。
7月にfacebookに投稿した文章。
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わたしも同僚たちもその仕事がとても気に入っていました
ぼくたちの生きている世の中は、バレンタイン・チョコレ
7月にfacebookに投稿した文章。
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10.02.2014
丹波農援隊
丹波農援隊は、今週末10月4日(土)、5日(日)に丹波年輪の里にて開催される「丹波アートクラフトフェスティバルin丹波」の丹波市豪雨災害ブースに出展します。
イエリデザインプロダクツのTシャツもチャリティ販売します。Tシャツは数に限りがあります。
丹波アートクラフトフェスティバルin丹波HP:http://acft.jp
丹波農援隊HP:http://tanbanoentai.org
丹波農援隊twitter:https://twitter.com/TanbaNouentai
丹波農援隊HP:http://tanbanoentai.org
丹波農援隊twitter:https://twitter.com/TanbaNouentai
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